初めてのことにチャレンジするのは勇気がいることだ。経験がないと断ってせっかくのチャンスを逃していたら、いつまで経っても能力はアップしない。。やりたいという情熱と少しの知識から始めてみよう。能力は自ずとついてくる。超訳●婚活を始めよう。伴侶を得たい、結婚したいという想いと少しの勇気をもてば未来は変わる。あなたが変える。

 

 

人を見て、焦る必要もない。比べる必要もない。

 

 

意識が変わるためには自らの気づきが第一歩である。気づきを深め、納得してこそ、新しい行動を起こす動機付けとなる。

 

 

問題は人を大きく成長させる。壁にぶつかったときこそ、大きく変わるチャンスである。「なんとかしたい」という情熱はあなたが成長するための信号である。さあ、迷ってないで、行動を起こそう。大きな次へのステップにつながるのだから。

 

 

自分の意識次第で今の現実をいかようにも変えることができる。変えるか、変えないかは自分次第。

 

 

与えられたチャンスはめいっぱい活用しよう。あなたが動けば、何かが起こる。目の前に現れた人や状況はあなたの見方次第で善にも悪にもなるだろう。

 

 

なんでも実践し、体験してみることだ。わからないから行動しないのではなく、わからないから体験してみることだ。体験するだけで新たな能力が身につくのだ。

 

 

 

私は誰を目の前にしたとしても、その人と対等の立場でいることを大事にしていた。同じ目線で相手と関わる。そして相手に耳を傾けて相手に合わせながら自分のことについても表現する。私自身が楽しんで、ワクワクしながら目の前のことに取り組むことができた。好奇心旺盛になって自分の今を楽しもう。

 

 

印象はその人の行動や振る舞いで大きく変わる。相手にいい印象を与えることである。自分の内面が愛、喜び、感動で満たされているならば、そのような充実した内面が溢れだし行動となっていく。もし内面が愛、喜び、感動で満たされていなくても、満たされているように振る舞うことである。その結果、愛、喜び、感動を引き寄せることになる。自分が成功するためには常に関わっている人々にどんな印象や影響を与え続けるかが重要である。もちろん最初に出逢うときは、第一印象が重要で、第一印象とそれ以降の印象は人間関係が深まるにつれて変わってくる。相手と深い人間関係を築くためには、一貫性のある印象を与えつづけることである。

 

 

未来を意図することは大切である。ただそれに執着しないで、経験を積んでいくと結果が生まれる。

 

 

ひとり一人が生かされる場所は必ず与えられている。自分が旬になる場所はビジネスとも限らない。それは人間関係や恋愛や趣味や家庭などで起こるかもしれない。またすべての領域で起こるかもしれない。ある人は自分の心から喜べることを選んだ。その過程ではいろいろな出来事が彼を成長させた。うまくいかないプランを手放しては新しいプランに練り直して15年かけて今に至った。過去に起こった出来事に対して彼は執着していない。そして自分自身も許すことができている。成功者は自分の現状をオープンにして、見つめて、感謝する。

 

 

直観を無視するな。不安を常に意識していると、同じような不安となる結果を引き寄せる。

 

 

原因と結果は同じもの。あなたは自分の現状を他人や環境のせいにしていないだろうか。自分自身を大した価値がない人間だと思っていたら、誰も自分のことを尊重したり大切にしてくれないだろう。自分自身の内面がこの自分の生きている社会に現れている。だから私は常に、無限であると信じることを大切にしている。本当の原因は親や育った環境や文化ではない。あなた自身である。もちろん子供の頃に親から刷り込まれた言葉や感情、育った環境で目にしたもの、耳にしたものは、あなた自身を惑わせることもある。大切なことはそのような刷り込みから一日も早く、自由になることで、本当の自分は何者であるかを知ることだ。親から受け継いできた思考パターンや感情の表現の仕方に気づき、認め、自分を受け入れることができるようになることだ。

 

 

過去の経験は次のステップをスムーズに成功させるための準備である。

 

 

自分のいちばん望んでいることを選ぶ。パートナーを選ぶときは計算をしないでハートで選ぶこと。理性で納得した関係はどこかでひずみが生じる。結婚はゴールではないが、人生の大きなレッスンを受け取る体験である。依存関係がベースになったパートナーシップは、その依存が必要なくなれば、終わってしまう。自分が自立していない限り、関係性は束縛を生み出す。未知なる環境は自分の弱さを見せてくれる。自分の弱さを認めると、不必要な依存は起こらない。必要な手助けが与えられるから、今の自分の居場所を信頼しよう。

 

 

人の出逢いはすべてそのとき必要なタイミングでやってくる。出逢い、別れ、多くの経験は何かを学ぶために必要な出来事である。

 

 

達成している楽しい姿をありありとイメージしよう。情景、感触、色、自分の五感を使ってありありと描こう。楽しいイメージには困難を吹き飛ばす力がある。